情報収集 / レモニー・スニケットの世にも不幸せな物語
●ShowBiz Countdown
今回の影像はオラフ伯爵が科学者ステファーノに変身した所(=2巻?)を中心に、スタッフのインタビューを交えての紹介。その8割がジム・キャリー演じるオラフでした…。いや、Trailer でもキャスト紹介が「ジム・キャリー!×3」状態なので当然といえば当然でしょうけど。
コメントしたのは オラフ伯爵のジム・キャリー、メイクアップデザインのビル・コルソー(コロッソ?)、コスチュームデザインのコリーン・エイトウッドの3人でした。
衣裳担当の エイトウッド女史曰く、「子ども達の衣裳には気を使った」と。
バックに流れる影像は ヴァイオレット(エミリー・ブラウニング)と、サニー。…どう考えてもクラース(リーアム・エイケン)の衣裳は気を遣われたものじゃないものなぁ。女の子2人もオラフ伯爵も 建物の雰囲気にマッチしたゴシックな衣裳なのに、どうしてクラースだけ シャツ+紺セーターというカジュアルな衣裳なんでしょう。
今回はヴァイオレットのウェディングドレス姿(?)も流れました。白い上品なドレス、さらりと降ろした髪には白いお花の冠。いつもの黒いドレスとは対照的で可愛いです。
ヴァイオレットの髪型は左右非対称なんですよね。
後頭部は三つ編みでまとめて、左側だけ頬周りとサイドを下ろしているので、角度によって全然違う髪形に見えます。今回エミリーの後ろ姿が映っていたのですが、おさげから 覗く華奢なうなじが色っぽい。髪をリボンでまとめる仕草も良いなぁ…めろり。セットを移動する素のエミリーの「Bye!」(お手振りつき)にもやられました。本当に美少女です。
そして。
花嫁ヴァイオレットと一緒に、ラクダ(被り物)なクラースもちょっと映ってました…リ…リーアムがラクダ…ラクダ…っ…!!!(爆笑)
来週は8位にランクインしているはず。