雨が降っても、流れていかない。

つい最近まで、大好きなものがありました。
そればっかり考えて…むしろその事しか頭にないぐらいの勢いで(ここではない場所で)ほぼ毎日語っていました。


その気持ちが、ふいに途切れました。
好きだった それ が嫌になったのではなく、それについて ちまちまと書く事に疲れただけかもしれない。それでも、あれだけ好きだったものに対して、以前のような情熱(?)がなくなってしまった事実に、そんな薄っぺらいものだったのか、と斜め下を向いてしまう。


生活の中で1番だったもの、イコールだったのものが「たくさんの好きなもの の ひとつ」になったんだと、無理やり納得しようとしているけれど、まだ今は飲み込めないでいる。