思い、夜空に輝く花となれ。

オーラスが終わり、抜け殻状態です。
ラストのMCで、思わず涙が出てしまった・・・こんなに楽しませてもらって、幸せな気持ちにしてもらって、一体何に(誰に)感謝したらいいんだろう。彼らからは 不思議なほど「正」の力しか受け取れないから、自分の一番大事な部分を預けたくなってしまう。


正直なところ、「蝶」という表現は成長しきった姿を象徴するようで 行く末が不安だった。
ツアーが終った今となっては、ちからいっぱいやりきったのなら もう そこを斬り捨てて別のものになるにも良いかなぁと思えます。2005年の夏は一度きりで、今の彼らを見られるのも一度きり。蝶がその生で「蝶」になれるのも、夜空を彩る花火が「花火」としてひとびとに認識されるのも、やっぱり一度きりなんだから。


2005年 夏ツアー、本当にお疲れさまでした。
大阪で一緒に遊んでくださった方々も、ありがとうござました v 色々お話できたのも良かったけど、ライブ前のカラオケがめちゃくちゃ楽しかった…!