透けてる観覧車。


神戸ぷち旅行でモザイクガーデンの観覧車に乗りました。
サイズはそこそこのちゃちい観覧車(暴言)なのですが、乗り込む籠(?)が2種類ありました。


ひとつはごく普通の、上半分が窓になっているもの。
もうひとつは籠そのものが透明な素材でできているもの。
後者は観覧車そのものの輪の対角線上に一対になるように設置されている(=ふたつしかない)「レア」ものでした。シースルータイプ(←だったっけ?)と銘打たれた籠は料金も特別で、ノーマルなものが600円なのに対して800円という微妙な価格設定がなされていて同行者と大ウケ(笑)。


で。
せっかくなのでとシースルータイプに搭乗。
「普段見えない部分が見える」というのは、やっぱり面白かった。高さも無い、そこまで綺麗な景色が見えるわけでもない観覧車なりの工夫だなぁ。でも足元の床や椅子部分も透けているとはいえ、「透明」ではなく擦りガラス程度の透け感なので恐くはなかったです。夜に乗ると、また違うのかもしれない。