交響詩篇エウレカセブン

ヴォダラクが排除される理由が初めてわかったような気がした。
今まで出てきたヴォダラクのひとたちって どちらかというと穏やかな気質で、迫害されててもめげずに信念を貫いていたように思うのですが、それだけに怪力坊主ことノルブさんの得体の知れなさは恐い。武器(LFO)を持った軍人相手に素手(…?)で立ち向かえるだけの力を持っているノルブの言動に滲み出る 優越感のようなものに、どうしようもなく嫌悪した回でした。言ってる事自体はデューイよりいくらかマシだけど。それにしても坊主の生足って、何であんなにえろいでしょうネ(軽く混乱)!


若き頃のホランドは ちょっとだけレントンに似ていました。
エウレカは、ホントに可愛くなったねぇ。髪ぼさぼさでも眉毛なくても皮膚がひきつってても、黒服着てた頃の彼女よりずっと可愛い。


「世界」は、少年と少女。
「対になる」という意味が まだよくわからないけど、その思わせぶりな言葉の選び方は嫌いじゃないです。それにしても対になってるひとがたくさんいる作品ですね。あぁ あと、タルホさんはホントにお大事にー!(涙目)あとあと あのシーンを思い出して泣く事がないように願うばかりです。