めざましテレビ / Backstreet Boysゲスト
初っ端から「バックストリート・ボーイズ」が言えない軽部アナ…大丈夫かな、と心配になってしまいました・・・2回も噛んだよ（笑）。
●紹介VTR
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- 22日の成田空港の来日影像。
- 25日のビーナスフォートでのラジオ出演の様子。
をさらりと流し、続く「ヒストリー」として これまでに扱ってきた
- 2000年の100時間世界一周プロモーションの影像。（←長髪ケブが懐かしい〜）
- 2001年の日本での初ライブの様子。
- 2004年のライブ影像と、その時のインタビュー影像。（好きな食べ物について＆手のひらを太陽に の歌唱）
などを使って、彼らの日本での活動を紹介していました。最後は[ Incomplete ]のPVで、CMに入ってそのままライブ。
●ライブパフォーマンス
曲は[ Incomplete ]。
テレビサイズだったMステやスマスマより長め（1番・2番ほぼフルで、Cメロ以降カット）に歌ってはいましたが…それだけに周囲が雰囲気と合っていないのが気になりました。ポップな配色でカラフルなスタジオは仕方ないにしても、イントロからずっと照明の明るさもそのまま…というのはどうなんだろう。
マイクが吐息を拾ってしまうほどしっかりと歌い上げる 4人（←ケヴィンほぼ映らないので…）の表情がよく見えた、という点は良かったです。
あと、歌詞のスーパーが訳詞でした。（←ビデオ見直して気づいた）
今までに出演した2本の番組では英語詩だけで出ていたので。日本語の歌詞を見て歌に興味を持つひともいるかもしれないですね〜。
●トーク
まずは自己紹介。
といっても、自分で名前を言って挨拶をするだけでしたが。各メンバーがさらりと英語で挨拶する中で、ハウィーだけが日本語で「オハヨウゴザイマス」とご挨拶。「ハウィーさん」と自分を「さん付け」で呼ぶという今回覚えた日本語の技（？）も披露してくれました（笑）。
「今までの中でもベストに入る、『ミレニアム』に継ぐアルバムである」とコメントしていたので今日の画像はミレニアム。それにしても、今回のアルバムについての質問に答えるハウィーは、通訳さんが訳している最中もきちんとカメラ目線で頷いていて 真面目だなぁと感心してしまいました。
その後、今までにめざましテレビで扱った事柄（2000年来日、ニックのソロコンの頃のプロモーション）をパネルにし、メンバーにその頃の思い出などをコメントしてもらって、話題は、先日の唯一のオフの日のことへ。
その日ブライアン・A.J.・ニックの3人はゴルフへ、ハウィーとケヴィンが富士急ハイランドへ行ったという事なのですが、番組が用意したパネルが顔部分のみ写真でイラストと合成されていて妙なポーズをとっていたのが面白かったらしく、ブライアンの本領発揮。
コミカルなイラストのポーズを真似たり、顔写真と同じ表情をしたり（ジム・キャリーみたいだよ/笑）と、サービス満点。ニックやA.J.も巻き込んで一緒にポーズを決めていました。また、ゴルフの感想を通訳さんが訳している間にも「ファー！」（キャディさんのあの掛け声）を連呼したりと、もう絶好調です（笑）。大塚さんも一緒になって遊んでます。
そんな陽気なブライアンとは対照的なケヴィンとハウィー…と思ったら、こちらもパネル写真の顔真似をしてました。でも、こちらは やはり大人しめです。ケヴィンかっこいいよ、ケヴィン。めろり。
ラストはアカペラで[ Safest Place To Hide ]を披露。
ラジオの公録に行ったひとはこれが生で聞けたのか〜と羨ましかったので、（ブラウン管の向こうとは言え）ここで聞けて嬉しい。朝早くから本当に楽しませてくれました。
