交響詩篇エウレカセブン「オポジット・ビュウ」

新OPにも慣れてきました。
OPやED、本編を見ていてつくづく思いますが、エウレカセブンは背景がきれいなアニメですよね。特に空。LFOや生身でボードを使って滑空する時の爽快感は あの動きやトラパーの表現だけでなく表情豊な空模様や大地の演出があってこそだと思います。


引き続きエウレカと気まずい空気のレントン
その言動に途中までイライラしっぱなしでした。先のニルヴァーシュでの活躍が原因になっていると思っているレントンなのに、口から出てくるのは無神経な言葉の数々。うーん。悪気がない、というか目指すところ(=仲直りしたい)が分っているだけに痛々しい。その後の単独行動の勝手な行動(元・軍の施設なのに堂々と進入する考えの浅さや 自分のことしか考えてない責任感のなさ)にも、閉口。


アネモネとドミニクさん。
い・・・いちいちえろいアングルで見せないでください。殴られ噛み付かれ完全に虐げられているドミニクさん。思うところがあるらしく その仕打ちに甘んじる。レントンエウレカの現状と比べると、体当たりでケンカ(ケンカというか一方的な八つ当たりというか/苦笑)できるだけ、こっちの方がいいのかもなぁと思ってしまいました。アネモネの今後は暗そうだけど。


あるはずの無い「本部施設」、そこにいるはずのないエウレカレントンだけが体験する不可思議な現象。レントンは「夢の中」だと思っていたけど、エウレカも共有していた。結局 あの世界は何なんだろう。アネモネエウレカが共有しているのは何となくわかるけど どうしてレントンがそこに入っていけるのかが気になります。