DEATH NOTE 8巻
- 作者: 小畑健,大場つぐみ
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2005/09/02
- メディア: ペーパーバック
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・* 以下ネタバレ *・
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…というのは言い訳かなー(苦笑)。
要は、状態の変化に頭がついていけてなくて、その結果 各キャラクタの思考が提示されるもの(台詞・モノローグ)でしか理解できない。
単に感情移入がし難い、というだけなら 話の面白さだけでも追っていけるんだけど、例えばノートのルールを知っているのと知らないとでは 今後の考え方がどのように代わってくるのか とか考えられないし、三つ巴かと思えば 一方で協力するような体制の、その各々のメリット・デメリットとかが しっかりと把握できていない。
デスノートは、SFの要素もサスペンスやミステリーの要素ももっているところが面白くて、自分で考えたり先を読もうとしたりするのが面白かったんだなぁと今更ながらに思ってます。真剣に理解しようという努力がないだけかもしれません・・・。推理ノート作らなきゃ(笑)。
新しい死神の投入を 素直に「面白くなってきた」と感じられず、「また ややこしいことに!」と思ってしまった辺り、自分の限界を感じました。悔しいので、また1巻から読み直そうかな。