約束のカケラ / w-inds.

わー。久々のフラゲです。
ポスターもちゃんと貰いました。特典は緒方さんでした。わぁい。

タイトル曲[ 約束のカケラ ]は…彼らの「クリスマスソング」としては意外。[ Winter Story ]、[ 空から降りてきた白い星 ] として今回の曲だったからギャップがあって、意外。もっとキレイな歌かと思ってました（←サビがあれだけ否定形なのに/笑）。

思い出は残るけど
想いは薄れてゆく

にはズガーンと来ました。しかもその後が微妙に投げやりで、ズガガン。久々に歌詞に注目した気がします（…）。

[ Pearl Dance ] がお気に入り。凄い勢いでお気に入り。
インストを聞くとギターがカッコ良いわボイスパーカッション（…だよね…？）が地味だけど良い味出してるわで、それだけで鼻血でそうなんですが、大好物のクラップパーカッションが入っているのです。堪らないです。

そこに重なる艶めかしいボーカルも、高音のひらひらした繊細なハモリが私の中で大ヒット。あと、「輝かせる」でダイヤじゃなくてパールをひっぱって来る所もw-inds.らしくて本当に久し振りに身悶えたですよ。

デビュー時の売り文句はHIP HOPダンスユニットだった彼らだけど、どうせ歌って踊るならこういう軽やかな曲の方が彼らには合うと思うのです。パンプ兄さん達がそういう曲いくつか持ってて（アルバムかな？）凄く羨ましかった覚えがあります。そんな訳でお気に入り（←3度目/笑）｡