知っとこ!
仕掛け絵本の特集をやってました。
不思議の国のアリスを扱ったものが凄い凝っててびっくりしてしまいました。アリスの上に、虹の橋ならぬトランプカードの橋がかかっている構図。あれはぜひ開いてみたい!
朝食を作りながら観ていたので出版元やタイトルをしっかり見ていなくて「しまった!」と思ったも束の間、ググってみるとすぐ判明しました。有名な絵本のようです。
- 作者: ロバート・サブダ
- 出版社/メーカー: 大日本絵画
- 発売日: 2004/11/16
- メディア: 大型本
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ちなみに仕掛け絵本は、ドイツ、ミュンヘンのメッゲン・ドルファーが基礎を作ったのだそうです。小さい頃は、他の絵本に比べてきちんと閉じられない(=勢いよく閉じたら怒られる/笑)のが気に食わなかったけど、あの厚みこそが楽しみの素なんですよね。
私自身が読んでいた仕掛け絵本といえば…
- 作者: エリック=カール,もりひさし
- 出版社/メーカー: 偕成社
- 発売日: 2010/08/23
- メディア: ハードカバー
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自分で読んでいた記憶よりも、一番下の弟に読んであげた記憶の方が鮮明かなぁ。しかし弟くんは 色んな乗り物の音の出る絵本(電子仕掛け絵本というべきか)の方がお気に入りだったんで、あんまり出番はなかった。ウケが良かったのは「しろくまちゃんのほっとけーき」と「ぐりとぐら」。…食べ物ネタだからだろうか(笑)。あと、「だるまちゃんシリーズ」の「だるまちゃんとてんぐちゃん」の とあるページで毎回笑ってたなー…と懐かしくなってみたり。
●参考ページ : 大人も夢中、仕掛け絵本 精巧な作りで飽きさせず