w-inds. Live Tour 2006 〜 THANKS 〜 広島公演


行ってまいりました、w-inds.夏ライブ広島。
会場は広島厚生年金会館。日程は7月29日(土)、30日(日)の2日間で、それぞれツアーの11/12公演目にあたります。

当日は快晴。
w-inds.が来る時期に台風が来たり、台風直撃は免れたものの その影響で大雨になったり、はたまた風の強い日になったりする事が多かった中国地方ですが、今回は1日目の29日に梅雨明けが報じられ、まさに夏本番という好天に恵まれたのでした。写真は29日の広島の空。

今回で5度目の全国ツアーです。
回数を重ねるごとに レポートに対するモチベーションが低下してきて、近年では箇条書きしてほっぽり投げてしまっていたのですが、今回はちょっとだけがんばってみました。後で使いまわすかもしれないからネ。つあれぽ本とかネ。(…)

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・* 以下 ネタバレ *・
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●SET LIST
* OP Movie
M01 Back At One
M02 IT'S IN THE STARS
M03 Midnight Venus
* Movie 2
M04 TRIAL
M05 約束のカケラ
・・・ MC1
M06 Balance
M07 風詩-KAZAUTA-
* Movie 3
M08 Hush...!
M09 1or8
M10 Sup Wassup!!
・・・ MC2
M11 空から降りてきた白い星
M12 十六夜の月
M13 影法師
・・・ MC3
M14 四季
M15 キレイだ
M16 Long Road
* Movie 4
EN1 Special Thanx!
EN2 SUPER LOVER〜I need you tonight〜
EN3 蝉時雨

[M01] Back At One

ライブ映えしそうな曲 と思っていた[ Back At One ]でライブスタート。 メインボーカルとコーラスの掛け合いが心地良い曲。音も照明も派手だし、曲のテンションも最初から最後までぶっ通しで高めなので今年は ここから3曲のスタートダッシュで体力消費します。 タイアップ付きだった最新シングル収録とはいえ、カップリング曲を冒頭に持って来たあたりに「思い切ったなあ」と思いました。一方で「B.A.O!」がステージ上の電飾で電光掲示板のように表示して、未聴(または聞き込み不足)のひともコールのタイミングの掴めるようになっていたのが良かった。 「♪I(You)'ll just start!」は足を開いて反り返った姿勢で身体の向きと逆方向に2回ずつ指差し、「♪Burn' Up」で2拍ごとに身体を向けた方向と同じ左右両サイドに突き出す繰り返し。ダンサー6人と一緒に3人で一斉にやるので見応えがあります。 あと、2番かな。「B.A.O!」に合わせて(1拍置いた 斜め下)→胸の前→身体の前(?)→敬礼ポーズの動きが面白かった。手旗信号やチアを思わせる手振りなので、セーラーカラーの衣装で見たかったです(←夏ライブ的に色々と間違った個人的願望)。 しかし歌い出しが「♪もしもダメだったのなら」だったり、タイトルそのものが「Back At One」なので「回帰」または「リベンジ」的な要素の方が多ので、ライブ中盤以降のバラード後の盛り返し、またはアンコールに来ると思っていました。うーん、確かに「スタート」とか「始まり」も含んではいるから一発目でも間違ってはいないんだろうけど、経過をすっ飛ばして始まってしまった感じがする。
Back At One
9th Single「TRIAL」/ asin:B000FCWB5U

[M02] IT'S IN THE STARS

「B.A.O」とこの曲は近未来的なサウンドが似ているので この2曲のつなぎには もう少し力を入れて欲しかったなあ。せっかくの慶太君の高音シャウトが、流れで埋もれてしまって勿体なかった。FCイベントで布教した手振りを一緒にやっている観客もちらほらいたので、ファンにとっては既にお馴染みの曲。 勿体なかったのは2階のダンサーさん4人。 PVでも出てきているようなメットを被ったロボットを演じていたのですが、今回のステージは2階と1階が一緒に視界入り難い作りなのでせっかくのロボットダンスが地味に埋もれてしまっていました。しかしも曲の後半で1階に降りて来る時に舞台中央のエレベータに乗るのですが、体格の良いにーちゃんが4人も乗り込むもんだから 満員で大変そうでしたよ(笑)
IT'S IN THE STARS 
18th Single「It’s In The Stars」/ asin:B000E5O7ZA
5th Album「THANKS」/ asin:B000E5O7ZA

[M03] Midnight Venus

春のFCイベントとはダンスが変わっていましたがサビの「♪All Around The world, I've been looking for you」を客席巻き込んで歌わせるのは一緒。冒頭3曲を圧倒する(魅せる)曲では無く、客席を巻き込んで騒ぐ曲にまとめているので早くも飽和状態になりかける。 FCイベントでやっていた両腕を揃えて胸の前で前後&足を逆方向に伸ばすコミカルな動きが無くなっていたのが残念でした(…が、これは後で別の曲で登場する)。 ところで、サビ途中で入るハミング(♪フウォーウ/笑)は慶太くん(メインボーカル+ダンサー4人)と道産子(コーラス組+ダンサー2人)で腕をひくタイミングが違う訳ですが、緒方さんばっかり見てると周りの手振りタイミングとズレてちょっとビクっとします。
Midnight Venus
5th Album「THANKS」/ asin:B000E5O7ZA

[M04] TRIAL

爽やかです。爽やかなんですが、相変らず おもしろダンス満載な曲。 歌詞に対応したダンスがしっくりくる曲とそうでない曲があると思うのですが、これは後者だと思います。音源だけ聞いた方が雰囲気が良いと思っていたりする。
TRIAL
9th Single「TRIAL」/ asin:B000FCWB5U

[M05] 約束のカケラ

[ TRIAL ]と[ Balance ]のポジティブソングに挟まれてしまった季節はずれの未練たらたら哀愁ソング。これも特にコメントが無いです。
約束のカケラ
17th Single「約束のカケラ」/ asin:B000BOKJLK
5th Album「THANKS」*ACOUSTIC Ver.収録 / asin:B000E5O7ZA 

[M06] Balance

再び爽やかです。 この曲は歌詞よりも音の方に耳が行ってしまう曲でもあります。間奏に入るところなんか、何度聞いてもわくわくする。 「♪目に見えない絆で〜」で道産子が目の前を両手で隠した後右手だけを「ないない」と振りながら降ろすのが妙に可愛いのと、「♪バランス奏でてる」の「バランス」は伸ばした腕を2回ひいて、3回目で流すという「3」を意識する動きがあったのとで、歌詞カードを見てうんざりした気持ちが相殺されました。
Balance
5th Album「THANKS」/ asin:B000E5O7ZA

[M07] 風詩-KAZAUTA-

これでシングル「TRIAL」に収録されていた3曲とも披露した形になります。しっとりとした直球のバラードで、意外にもこの流れの中で浮かずに引き込まれる曲となっていました。 音源では何箇所か語尾の音を巻くようになっていたように、ライブでも「歌い上げる」という形容が相応しいような 力の入った歌唱だったと思います。入り込んで歌っているので、こちらも静かに凝視してしまう為 コメントする事が少ないです。ボーカルの成長を感じられる曲でもある。
風詩-KAZAUTA-
9th Single「TRIAL」/ asin:B000FCWB5U

[M08] Hush...!

朽ちてゆく樹木、立ち昇るきのこ雲、破壊されていく街…という平和的でない映像が挟まれた後に衣装替えしたw-inds.さん登場。 橘慶太が黒い光沢のあるマント翻しながら登場した瞬間、思わず「魔王降臨…!」とビビったのは秘密です。てゆうかここDVDになったらBGM「片翼の天使」(セフィロス@FF7)でMADとか作ってみたいとか思った事も秘密です。 この曲はアルバム「THANKS」の中でも割りとダークな部分を担当するものだったけど、ライブの「毒」になっていたかどうかはちょっと迷う。「♪だけど君に 結論を託したり…/僕ハ、ズルイ。」で慶太くんを責める(?)形で道産子とダンサー全員が集合して慶太君を指差したりするのですが、この構図(画)が何か凄くえろちっくででどきどきしました(←先入観…)。
Hush...!
5th Album「THANKS」/ asin:B000E5O7ZA

[M09] 1 or 8

イントロを聞いて「あ、やっと来た」と思った曲。 アルバムで冒頭に納められている曲がライブ中盤に来ると違和感があります。曲の構成としてもAメロBメロで徐々に盛り上がってサビでガっとくる曲なので、初っ端からテンション高いまま突き抜ける[ B.A.O ]より、序盤向きだと思うのですが…それは在り来りかな。 「♪投げられたダイス」で右腕を引いてシェイキング→前方へという ダイスを投げる振りはどことなく[ Lil' Crazy ]を彷彿とさせる。あと「♪絡まった視線」は[ Color me ]の「♪絡まって〜」同じく両手を身体の前で交差させて上にあげていく動きでした。前者は私の勝手な連想ですが、後者で同じフレーズに同じ振りを入れてきた辺りに洒落気を感じます。 「♪…どうしても I want you 」の「アイウォンチュウ」で指差し確認の振りがあるのですが、ライブ中盤で程好く油の乗った緒方さんが ぎらぎらしながらやっているのが素敵に面白いです。あと「五里霧」は指を揃えた掌を突き出す(ストップの体制)など、今年は比較的簡単な手振りが多いのが印象的。
1or8
5th Album「THANKS」/ asin:B000E5O7ZA

[M10] Sup Wassup!!

ダンスバトルを含んだ、一番の盛り上がりどころ。 この曲の歌詞は多少フランクな言葉を選んであるので それを坊ちゃまが身体屈めて歌っている事に対して大興奮してました(…)。だって「♪降りる気がねえならついてきな」とか「♪文句あるヤツはかかってきな」とかを、さ、あの坊ちゃまの声で言われるわけですよ。 さらにソロダンスでペアになったダンサーさんに あろう事が足蹴にされて転がされるケタ様…!もうね、明日の朝日が拝めなくなってもいいから一度やってみt(ry そんな訳で聴覚的に胸にクるわ視覚的に腰にクるわで大変でした。ギャップ萌え!ギャップ燃え! でも、慶太くんのソロダンスには惚れ惚れするのは本当。 もともと手足が長いので身体が細かった頃でもジャズダンスのような動きや手の抜き方がきれいだったのですが、身体がしっかりした今では ひとつひとつの動きが力強くて迫力満点。 かつては ボーカルであるが故に あまり呼吸を乱すようなダンスはしなかったこと、身長があるため道産子と違って足技のレパートリーが2人に比べて少なかったことなどを思い出して、じわりとしました。 ちなみに、緒方→橘のバトンタッチ時に緒方さんの胸を突き飛ばすのも容赦なくて迫力満点。緒方さんは前転→前宙をこなした直後なので、あたまぐるぐるしてたら そのまま上手袖まで転げていきそうなくらい迫力満点。リョヘさんは今年もピンクのスポットライトを浴びながらの魅惑ダンスでした…金髪のせいで無駄にえろさ倍増です。 たぶん ライブの流れ的にはこの曲が「転換期」。 そもそも地球滅亡の原因が明かにされていないので「侵略」が外的要因によるものなのか、きっかけは外だったけど それによって国同士のいざこざで自滅していったのか微妙なところなのですが…。 Cメロの「♪無駄な血を流しあって 争ってるWorld / 目を醒まして 共に唄って 旗を掲げて」という思想が この曲の中心にあるので、ラストの[ Long Road ]の「旗」の演出に繋げて行っているのではないかと思います。
Sup Wassup!!
5th Album「THANKS」/ asin:B000E5O7ZA

[M11] 空から降りてきた白い星

夏に冬の曲…(゜Δ゜) や、最近 異常気象ですしね。南半球ではこの季節に降るしね!VTRで地球滅亡するらしいし、夏に雪だって振るかもしれないよね!(←いっぱいいっぱい) 前半はパイプ椅子を使ったダンス。 椅子を利用したダンスは 03年の“THE SYSTEM OF ALIVE”Tour でも披露していますが、前回ほど活用できていなかった気がする。あとこれは前回も思った事だけど、最後の椅子の畳み方(背部分を持って足で畳む)を見ると、どうもBackstreetBoysの[ As Long As You Love Me ]のパフォーマンスを思い出してしまいます。 曲の後半はステージ2階でスタンドマイクで歌う為、途中でステージから消えて2階に移動するのですが、この移動で集中が切れてしまいました。04年クリスマスイベントで危うく泣かされそうになった曲だけに、余計な事はせずに しっかりと聞かせて欲しかった。
空から降りてきた白い星
3rd Album「PRIME OF LIFE」/ asin:B0000YGBIQ

[M12] 十六夜の月

慶太君が高音でがんばっててハラハラする曲。特にコメントなし。
十六夜の月
16th Single「十六夜の月」/ asin:B000A0YA92
5th Album「THANKS」*unplugged Ver.収録 / asin:B000E5O7ZA

[M13] 影法師

歌唱力勝負の曲。 ポジション的に「風詩」と被っているのですが、こちらはフェイク満載なのが聴き所。これも聴き入ってしまうため、コメントなし。
影法師
5th Album「THANKS」/ asin:B000E5O7ZA

[M14] 四季

ア・カペラで「♪so I can't foget fower season〜」のサビからスタート。サビのメロディが3人のハモりをきれいに引き立たせているのに、MCの引きを上手くしないと客席の歓声で歌い出しが潰されてしまう危険性が…。ライブ終盤っていうのは宣言しなきゃいけないものなのかなあ…まあ 無かったら無かったでLRの退場シーンが負の悲鳴で満たされそうな気もする。 2日目(30日公演)でふと「空から〜」で冬、「十六夜〜」で秋、「影法師」で夏…と季節を逆行してる事を考えると、3曲は「回想」でシメが「四季」なのかなあとも思いました。地球滅亡を前に過去を懐かしんでいる、と無理やり理解できない事も無い。 と言うのも、ここまでの3曲の選曲が微妙なんです。 大まかにカテゴライズするとバラードになるんだろうけど、座って聞かせる程でもないけど腕を上げる程でもない中途半端な曲の3連発なので、考えられるとしたら その並び自体にストーリー性があるのかなーと。 でも[ 四季 ]は3曲バラード(っぽいもの)が続いた続いた後の締めにしては弱いですよね(春も無いし)。曲自体は好きだしスイングして聞いてる分にはいいんですが…結果的に、まったりムードを通り越した中弛みに近い空気が生まれてしまうのではないかと。
四季
13th Single「四季」/ asin:B0002Z7S8A
4th Album「ageha」/ asin:B0009HA0DG

[M15] キレイだ

階段ダンスが台無し…orz ! 階段ダンスというのは、PVやこれまでのライブでやっていた段差移動を使った立体的なフォーメーションのダンスのこと。 ステージの構成上 PVと全く同じものはできないというのは分る。だったら両サイドだけ階段駆け上がったりする中途半端な再現よりも 完全に新しい魅せ方に切り替えた方が良かったと思います。 ところで、今年のダンサーさんは、一人一人はとても魅力的なダンスをなさるのですが全体で見た時にまとまりが無いように思います。29日に2階から見た際に位置取りは正確にできているのに収まりが悪い気がして、2日目に1階から見ていて ちょっと納得した。 体格もバラバラだし揃えば良いというものでも無いけど、折角6人もダンサーさんがいるんだからビシっと決まった所も見てみたいです。
キレイだ
12th Single「キレイだ」/ asin:B000232AYE
4th Album「ageha」/ asin:B0009HA0DG

[M16] Long Road

[ Balance ]を歌うなら削った方が良かったんじゃないかな…というか、むしろ[ Balance ]を削っ(ry さすがに長年歌い続けているだけあって、堂々とした歌いっぷりでした。この曲はどうしてもシングルリリース時のテレビパフォーマンスを思い出してしまうので、歌い慣れていることに対して 他の曲とは違った喜びを感じます。 実はこの曲のステージの電飾の動きが一番好きです。 小道具としてダンサーさんがフラッグを使うシーンがあるのですが、それが邪魔に思えるほど 派手すぎず地味すぎず、きれいだと思う。 [ Sup Wassup!! ]の項でも言いましたが、「地球滅亡」を回避したストーリーの締めとして、続いていくもの・未来(明日)というテーマを内包しているこの曲がラストになっているのであれば、多少強引な退場シーンも大目に見れる気がする。
Long Road
10th Single「Long Road」/ asin:B0000DC17X
3rd Album「PRIME OF LIFE」/ asin:B0000YGBIQ

[EN1] Special Thanx!

ここに来てようやくツアー名「THANKS」とダイレクトに繋がる曲が登場。 本編序盤の3曲も盛り上がる曲ですが、それらに比べて[ Special Thanx! ]はテクノっぽさの加わったポップで可愛い曲。 ど肝抜かれたのは その衣装。 慶太君は、まだいい。問題は道産子ですよ。これからエアロビでもやるんですか的なパッツンパッツンのタイツのようなド派手カラーの細身パンツ。涼平さんに到っては柄入り!これはギャグでやっているんじゃ無いとしたら相当なセンスだと思う。 ためらいも無く客席に「♪ありがとう」部分を歌わせるあたりがw-inds.さん相変らずだーと思いました。FTFとかも凄いところでマイク向けて来ていたもんなあ(笑)。
Special Thanx!
18th Single「It’s In The Stars」/ asin:B000E5O7ZA

[EN2] SUPER LOVER〜I need you tonight〜

何 だ こ れ !ちょうたのしい! 今回のライブの中で一番お気に入りの曲です。スパラバは毎年 色々アレンジを加えては歌っていたので食傷気味だったのですが、今回のアレンジは夏らしくレゲエ調の「ダンスホールレゲエミックス*1」で まるで違う曲になっていてびっくりしました。 ダンスが またエラく可愛いのですよ。 「♪愛の花咲くかな? Do you wanna? Ain't no 罠! 〜」のは大股で横移動、4拍目で腕を上に振り上げてゴリラみたいなポーズ。Bメロ部分は両手をガッツポーズのように持ち上げて、横移動しながら交互に肩を落として(引いて?)いくのですが、一歩間違えば蟹さんダンス。挙句サビは[ Midnight Venus ]のサビ部分でやっていた、両腕を揃えて胸の前で前後&足を逆方向に伸ばすズンドコダンス。まさか こんな所で登場するとは思っていなかったので嬉しかった。 ただでそんな愉快なダンスを、白い歯キラリーン☆笑顔ペッカーン☆なご機嫌 慶太くんがやっているのが 堪らなく可愛いのです。あの子が両足そろえて ズン!とジャンプして方向変えるだけで ひっくり返りそうになる程衝撃を受けていました…かーわいいなあ、もう。 間奏ではサークルになって軸足じゃない足を裏→甲と早いテンポで地面に軽くつけるステップ(カポエラじゃなくて…何だっけ、ステップの名称がわからない…)をしていたのも良かった。w-inds.曲にはズンドコズンドコしたリズム自体あまり無いから、そういう系統のダンスも少ないのかもしれない。 他にも、「スパラバアニジュトゥナイッ*2」と舌足らずな感じで連呼するラップもツボなので、この1曲だけ2時間やってくれても5800円払えます。ホントホント。
SUPER LOVER〜I need you tonight〜
8th Single「SUPER LOVER〜I need you tonight〜」/ asin:B000083OAW
3rd Album「PRIME OF LIFE」*movin' pleasure mix Ver.と併せて収録 / asin:B0000YGBIQ

[EN3] 蝉時雨

ライブを終わらせる為の曲。 泣くぞ泣くぞ(私が)、と思っていたのに 逆に頭がまっしろになりました。できるなら本編最後をこれで締めて、アンコールは「別腹」扱いにして欲しかった。例によって聞き入ってしまっているので、あまりコメントが無い…。 今はまだ夏真っ盛りで とても夏の終わりなんてフレーズは出てこないけど、再来月の大阪城ホール(オーラス)で歌われると、きっと切なくなるんだろうな。
蝉時雨
5th Album「THANKS」/ asin:B000E5O7ZA

*1:id:dosankotv命名

*2:SUPER LOVER I need (you?) tonight