ヨルムンガンド / 高橋慶太郎
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とりあえず試しに1巻買ってみたら元少年兵のヨナくんがすばらしくツボをついてくる子だったので、うっかり全巻購入してしまいました(最新刊は特装版を購入)。ヨナかわいいよヨナ。
褐色の肌に銀の髪、赤い瞳。その身長に似合わぬ筋肉質な身体。さいこうです。六つに割れた腹筋とかハーフパンツから伸びた脚(とくに ふくらはぎ)とか本当にすばらしい。キャラクタの過去や背景を考えるともえとか言ってられないんですけども(…)。
物語の中心は武器商人であるココ・ヘクマティアルと、その私兵である9人の男女(最初の数話はヨナのモノローグを主軸にした過去回想…なの?2話冒頭とか不穏すぎて先の話がこわい)。
漫画の流れが24的というか、限りなくリアルタイムで商談や各部隊の動きが描かれていて、視点の切り替えが多いです。漫画だとわかりにくくなりそうな手法だけど、毎回毎回きれいに流れが作られていて、状況を多面的に見ることができるのが面白い。動いたらもっと面白くなるだろうけど安易にアニメ化とかするよりも実写の方が…いやそれも地雷か。
あとは銃火器に詳しかったらもっと楽しんで読めるんだろうな、と思いました。とにかくヨナかわいいよヨナ。