交響詩篇エウレカセブン

美形キャラはいなかっぺお笑い担当だった…(苦笑)。
船員達に起こされたレントン少年の顔のすぐ側にはエウレカの写真。枕の下に入れて寝たりしてるのかなぁ…よだれとかはなみじゅ垂らさないように気をつけなよ(苦笑)。


レントンの素直さは、多少鼻につく部分があるかもしれない。
それでも、その愚かなまでの素直さ・単純さが彼の魅力であって、それで騙されて傷ついても いつまでも拗ねたままじゃない。その貪欲な精神は 子どもから、少年から、憧れの「大人」へと成長するために、きっと必要なもの。


しかしなぁ…大人は笑ってけしかけたことでも、そこから何かを学び取ろうとする子どももいるんだよね。(←いや、子どもも混じってけしかけてたけども) 今回は結果オーライかもしれないけど、あまり好意的な解釈はできないなぁ。ムーンドギーはトラウマになっとんのと違うか。


給食(としか言いようがない食事)を運ぶエウレカが可愛かった。この子の素直さ(率直さ)も、レントンの それとは違うけど好きだなぁ。彼女に笑顔が増えると、レントンやったじゃん、と思ってしまいます。