六星占術による水星人の運命 / 細木数子

昨夜 晩御飯を一緒に食べた友人に、自転車でひとり事故をした事など ここ数日災難が続いている話をすると「きっと大殺界なんだよ」と言われました。


帰宅して、何となく年明けに買ったこの本を手に取りました。気休めに買ったものなので、普段は滅多に見ないんですが、最近本当にツイていなかったので、おそるおそる見てみたところ。


どんちゃん、あなたビンゴです(私信/笑)。
事故って心身ともにぼろぼろだった20日は まさに“大殺界”の始まりである「陰影」、ダメージ抜けきれず 殆ど家で過ごした21日が「停止」でアンラッキーデーのひとつ(…)、修理したはずの自転車が再び壊れ、バイト先では人手不足で残業を余儀なくされ、帰り際にビルの通用口玄関(=警備員さんの目の前で)脚を滑らせて大開脚で転んだ今日は「減退」でした。


…シャレになりませんね。
だからどう、という訳じゃないけど、それでも 大殺界は昨日までで、今日からまた運気は巡るんだ と思うと、ちょっと気が楽になります。単純でしょうか。