たとえば 留め金の外れた時計の針のような

それぞれ担う役割は違っても表現するものは ひとつだったんだから、どうしたって比べてしまう。一部が欠けたのではなく、それはもう根本的に違うものだと頭ではわかっていても気持ちがついていかない。

ただ どうしようも無く不安です。嫌じゃないのに。