ウィンディストリート

道標 (通常盤)重大発表の予告通り、慶太くん本人の口からソロデビューの発表。
先週の告知から今日のオンエアまでび間に 公式発表が事務所サイドからあって、メディアに慶太くんのコメント映像が出て、芸スポ誌の記事でメンバーのコメントがあって…と出尽くした感もあったけど、やっぱり本人たちの肉声でソロに対してコメントしているのを聞けると嬉しくなるもので。

ウィンストはおもろないーとか何だかんだ言ってますが、週一でもラジオでもレギュラー番組持ってて良かったなあと思うばかりです*1

で、本日のテンションは別段変わりなく。
敬老の日にちなんだ企画をこなしてからの発表→[ 道標 ]オンエアという流れ。公式にもあるようなソロに至るまでのテンプレめいた経緯でしたが「素の自分で歌いたい」という言葉には、ああやっぱりアイドルって飾り物(演出)多すぎるのかなーと思ってしまった。そういうとこ(飾られてるとこ)好きだけど。

それに対して緒方さんが「ボーカリストとしては その方が伝わる(から良い)」とフォロー。このひとも歌うたいに対して色々思うところがあるんだろうなあ。

あと、本人たちの些細な遊びだとは思いますが「w-inds.のKEITA」と「橘慶太」は別人なんですーって言い張るのが微笑ましくてたまりませんでした。本来はそういうスタンスで捉えるべきものなんですよね。あーもう、可愛い。めろめろり。

●[ 道標 ] フルサイズ オンエア
全体で聞いても そんなぶっ飛ぶ歌詞じゃなかったです、ね(…)。いやどこかで期待していたのかもしれない…。あ、でもBメロの「 がんじがらめの 二人鎖を解き放っていきましょう 」は ちょっと意外な言い回しでした。稲葉節?

サビ最後のワンフレーズ(1番2番共通)が聞き取れないんですが…「ふたり」でいいのかな。「ダーリン」って聞こえるけど、流石にそれは無いだろうし(笑)*2。あと、なんとなくイントロが坂本真綾さんの [ 風待ちジェット ] のサビに似てる気がしたのでメモ。

好きなのは2番Bメロサビ直前の「 誰かとシンメトリーな生き方を選ぶ必要はないさ 」。1番は子ども向けでも大丈夫だと思うのですが、2番の方がやたら回りくどい言い回しになっているのが気になりました。

サビの「 キミとボクの 旅が始まるさ 」にもあるとおり「僕」と「君」がメインとなっているので、ED映像はツナとリボーン二人メインになりそうです。楽しみ。

敬老の日の電報企画で山田さん(衣裳担当)がお年寄り(爺や?)扱いされてる事とか、彼らのマネージャーはまだシミタクさんだという事がわかって ちょっと盛りだくさんだった今週。これからも番組続きますよーに。ニッポン放送さまさま。Gyaoさまさま。

*1:最近収録のあったラジオ番組(ゲスト)までは追えていないので、他にもソロについて話題にしたものがあるかもしれないけど

*2: 「 Darling 」だった…